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さんぽ宮崎メール・レター 2019/6 172号
★☆∞∞★☆∞∞★☆∞∞★ 宮崎産業保健総合支援センター ★☆
https://www.miyazakis.johas.go.jp/
■■■目次■■■■
■1. お知らせ
■2. 産業(医)保健研修会のご案内(7月・8月分)
■3. 治療と仕事の両立支援について
■4. 副所長ツイート
■5. 情報提供 ● 厚生労働省からの情報
● 宮崎労働局からの情報
● 労働者健康安全機構からの情報
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■1. お知らせ
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◎『宮崎県衛生管理者等交流会』大盛況でした!!
6月14日(金)に開催した、「令和元年度宮崎県衛生管理者等交流会及びセミナー」は、県内から衛生管理者等70人の参加がありました。
今回は、働き方改革をテーマに「労働安全衛生法の改正」「治療と仕事の両立支援の県内推進」「ハラスメント予防対策」の3つの講演でしたが、相談例や事例を交えての熱い講師陣の説明やグループワークで熱心にディスカッションする参加者の姿があり、大盛況の3時間でした!!
参加者の講演に対する感想(抜粋)は、
「とても楽しく聞くことができました。」
「すごく勉強になりました。ありがとうございます。」
「分かりやすく良い内容でした。」
「具体的な事例が良かったです。」
「両立支援、ハラスメント、とても勉強になりました。事業所に帰ってしっかり復命させて頂きます。」
「もっと聞きたかったです。ありがとうございます。」
「職場の方にも聞かせてあげたい。」
「初めての参加でしたが、大変楽しく参加できました。」
「元気な講義スタイルがとても良かったです。」
「明日から頑張ります!!」
「良いお話ばかりでした。」
「両立支援について、具体的でわかりやすい説明でした。」
「ハラスメント予防対策、とても参考になりました。びくびくコミュニケーションをとらないで済むよう、職場でも実践していきたいと思います。」
「大変有意義な交流会でした。」
「とても楽しく、飽きずに、たくさん考えることのできる時間でした。」
等、好評の感想が多く認められました。
県内の衛生管理者等の皆様、来年の交流会が益々大盛況となるよう、これから検討を重ねて参りますので、今後も「宮崎県衛生管理者等交流会」を盛り上げていただきますようお願い申し上げます。
今回も、当交流会幹事会の皆様のご協力のもと、無事終了することが出来ました。深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
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■2. 産業(医)保健研修会のご案内(7月・8月分)
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※産業保健研修会の対象者はA、B、Cに分かれていますが、対象者以外の研修会でも、どなたでも参加できます。貴重な情報を得ることができる有意義な研修会になるものと確信していますので、皆様の参加お申込みをお待ちしております。
また、関係者の方々へのお呼びかけをお願い致します。
【 テーマ:はじめて担当する「メンタルヘルスケア」 】
日 時:2019年7月3日(水) 13:30~15:30
場 所:延岡市職業訓練センター(延岡市土々呂町4丁目4390-1)
対象者:B(一般 産業保健スタッフ)
講師名:工藤 智徳 相談員(カウンセリング)
【 テーマ:温熱環境等の労働衛生管理について 】
日 時:2019年7月4日(木) 19:00~21:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:AB(産業医・一般・産業保健スタッフ)
(日医認定生涯研修 専門(8)2単位)
講師名:下津 義博 相談員(労働衛生工学)
【 テーマ:企業における受動喫煙防止対策 】
日 時:2019年7月10日(水) 19:00~21:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:AB(産業医・一般・産業保健スタッフ)
(日医認定生涯研修 専門(3)2単位)
講師名:江藤 敏治 相談員(産業医学)
【 テーマ:判例等から学ぶ労務管理のポイント②「メンタルヘルス対策」
~働きやすい職場をめざして~ 】
日 時:2019年7月11日(木) 13:30~15:30
場 所:都城圏域地場産業振興センター(都城市都北町5225-1)
対象者:B(一般 産業保健スタッフ)
講師名:中村 康文 相談員(カウンセリング)
【 テーマ:職場で起こりやすい適応障害・うつ病 】
日 時:2019年7月17日(水) 14:00~16:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:AB(産業医・一般・産業保健スタッフ)
(日医認定生涯研修 実地(3)2単位)
講師名:鶴 紀子 相談員(メンタルヘルス)
定 員:50名
【 テーマ:ストレスチェック後の「これからはじめる職場環境改善」 】
日 時:2019年7月24日(水) 14:00~16:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:B(一般 産業保健スタッフ)
講師名:工藤 智徳 相談員(カウンセリング)
【 テーマ:判例等から学ぶ労務管理のポイント②「メンタルヘルス対策」
~働きやすい職場をめざして~ 】
日 時:2019年7月25日(木) 14:00~16:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:B(一般 産業保健スタッフ)
講師名:中村 康文 相談員(カウンセリング)
【 テーマ:初めてメンタルヘルスケアの担当者になったら 】
日 時:2019年8月1日(木) 13:30~15:30
場 所:都城圏域地場産業振興センター(都城市都北町5225-1)
対象者:B(一般 産業保健スタッフ)
講師名:待木 美奈子 相談員(カウンセリング)
【 テーマ:事例で学ぶ職場巡視のポイント 】
日 時:2019年8月2日(金) 19:00~21:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:A(産業医)(日医認定生涯研修 実地(7)2単位)
講師名:谷山 ゆかり 相談員(産業医学)
定 員:50名
【 テーマ:産業保健で使用する統計学入門 】
日 時:2019年8月5日(月) 14:00~16:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:B(一般 産業保健スタッフ)
講師名:黒田 嘉紀 相談員(産業医学)
【 テーマ:作業環境関連疾患(腰痛・VDT障害)の予防と悪化防止 】
日 時:2019年8月7日(水) 19:00~21:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:AB(産業医・一般・産業保健スタッフ)
(日医認定生涯研修 専門(7)2単位)
講師名:江藤 敏治 相談員(産業医学)
【 テーマ:初めてメンタルヘルスケアの担当者になったら 】
日 時:2019年8月8日(木) 13:30~15:30
場 所:延岡市職業訓練センター(延岡市土々呂町4丁目4390‐1)
対象者:B(一般 産業保健スタッフ)
講師名:待木 美奈子 相談員(カウンセリング)
【 テーマ:今日のうつ病の理解と対応 】
日 時:2019年8月21日(水) 19:00~21:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:A(産業医)(日医認定生涯研修 実地(3)2単位)
講師名:中村 究 相談員(メンタルヘルス)
定 員:50名
【 テーマ:温熱環境等の労働衛生管理について 】
日 時:2019年8月22日(木) 19:00~21:00
場 所:延岡市医師会病院5階研修室(延岡市出北6-1621)
対象者:AB(産業医・一般・産業保健スタッフ)
(日医認定生涯研修 専門(8)2単位)
講師名:下津 義博 相談員(労働衛生工学)
【 テーマ:ストレスチェック後の「これからはじめる職場環境改善」 】
日 時:2019年8月26日(月) 13:30~15:30
場 所:延岡市職業訓練センター(延岡市土々呂町4丁目4390‐1)
対象者:B(一般 産業保健スタッフ)
講師名:工藤 智徳 相談員(カウンセリング)
【 テーマ:職場における作業環境管理 】
日 時:2019年8月29日(木) 19:00~21:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:A(産業医)
(日医認定生涯研修 専門(6)2単位)
講師名:鈴木 斎王 相談員(産業医学)
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■3. 治療と仕事の両立支援について
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●宮崎大学医学部附属病院と県立宮崎病院に両立支援相談窓口を開設しています。復職に際しての調整や休職中の保障など専門の社会保険労務士、保健師がご相談をお受けいたします。
★宮崎大学医学部附属病院 患者支援センター内相談室
開設は毎月第2木曜日9:30~11:30です。
7月11日(木)
8月 8日(木)
9月12日(木)
電話:0985-85-1510
・当病院がかかりつけでなくてもご利用できます。
★県立宮崎病院医療連携科内相談室
開設は毎月第4木曜日14:00~16:00です。
6月27日(木)
7月25日(木)
8月22日(木)
電話:0985-24-4181
・当病院がかかりつけでなくてもご利用できます。
★県立延岡病院医療連携科内相談室
開設は随時です。(予約受付後日程調整します。)
電話:0982-32-6181
・当病院がかかりつけでなくてもご利用できます。
◎専用のホームページをご覧ください ⇒↓
https://www.miyazakis.johas.go.jp/support/index.html
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■4. 副所長ツイート
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5月下旬、新聞の一面トップに「県内労災死傷60代最多 高齢化でリスク増」という見出しが目に入りました。2018年に起きた労働災害死傷者の年代別で、60代が25%を占め、最多となり、これまでトップだった50代を初めて上回ったことが、宮崎労働局のまとめで分かったと掲載されていました。また、最近、「70歳現役社会」「定年延長」等の言葉もよく耳にします。
高齢者に係る全国統計情報を確認してみますと、
「65歳以上の高齢者の人口」は、総人口が1億2,642万人(2018年9月15日推計)と前年と比較すると27万人減少する一方で、1950年以降、一貫して増加し、2012年に3,000万人を超え、3,557万人(2018年9月15日推計)と前年と比較すると44万人増加しています。(総務省統計局「人口推計」)
総人口に占める「65歳以上の高齢者の人口」の割合は、28.1%(2018年)と過去最高になりました。「70歳以上の高齢者の人口」は、2,618万人(総人口の20.7%)で、前年と比較すると、100万人、0.8ポイント増となり、初めて20%を超えました。これは、いわゆる「団塊の世代」(1947年~1949年生まれ)が2017年から70歳を迎え始めたことなどによるものと考えられます。(総務省統計局「人口推計)
2017年の「労働力人口」は、6,720万人で、労働力人口のうち65~69歳までは454万人、70歳以上の者は367万人であり、労働力人口総数に占める65歳以上の高齢者の割合は12.2%と上昇し続けています。(総務省「労働力調査」)
年齢階級別に就業率の推移をみてみると、60~64歳、65~69歳、70歳~74歳では、10年前(2007年)の就業率と比較して、2017年の就業率はそれぞれ10.7ポイント(55.5%→66.2%)、8.5ポイント(35.8%→44.3%)、5.5ポイント(21.7%→27.2%)伸びています。(総務省「労働力調査」)
働き方改革は、少子高齢化の流れに歯止めをかけることにも取り組んでいますが、上記の数値は、人手不足の問題等から全員参加型社会である「一億総活躍社会」の実現に向けた取組により益々上がることになるのではと感じます。
高齢者雇用が進展し続ける中、60歳以降も生き生きと働くことができるようにするための若年時からの体力づくり、中年以降に発症リスクが高まる「がん」等の治療と仕事の両立支援対策、転倒災害防止の取組等、高年齢労働者に対する安全衛生対策(環境整備)は企業にとって不可欠です。
ご参考として、中央労働災害防止協会が先進企業の取組事例集を出しています。
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■5. 情報提供
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● 厚生労働省等からの情報
(1)STOP!熱中症 クールワークキャンペーン(職場における熱中症予防対策)
・詳細はこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116133.html
(2)労災補償の対象となる疾病の範囲を定めた職業病リストを改正
『オルト‐トルイジンによる膀胱がん』を新たに追加(平成31年4月10日施行)
・詳細はこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/000515191.pdf
(3)オルト‐トルイジンの製造・取扱業務を健康管理手帳の交付対象に追加(平成31年4月10日施行)
・詳細はこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/000515191.pdf
(4)保健衛生業及び陸上貨物運送事業に対する腰痛予防対策講習会の開催
※宮崎県内開催 日程:12月9日(月)(受付開始9月1日から)
会場:宮崎県トラック協会総合研修会館
(宮崎市恒久1—7—21)
・ 陸上貨物運送事業における事業場衛生管理担当者向け
9:30~受付開始 10:00開講 12:00終了
・社会福祉・医療保険業の衛生管理担当者向け
13:15~受付開始 13:45開講 16:15終了
・案内リーフはこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/000513022.pdf
・詳細はこちら ⇒ https://seminar.tairapromote.co.jp/yotsu-yobo
(5)化学物質管理の無料相談窓口のご案内
この相談窓口では、ラベルやSDSの記載内容の理解やこれを活用したリスクアセスメントの方法にお困りの事業者や担当者の皆様からのご質問にお答えしています。 お気軽にご相談下さい。
・案内リーフはこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000517272.pdf
・詳細はこちら ⇒ http://www.technohill.co.jp/telsoudan/
(6)「化学物質リスクアセスメント」訪問支援のご案内
上記(5)の相談窓口にお問い合わせいただいた中小規模事業場のうち、訪問指導を希望される事業場に対し、安全衛生指導の専門家を派遣し、各事業場での化学物質の使用実態を踏まえながら、ラベルやSDS(安全データシート)に記載された危険有害性情報をリスクアセスメントの実施等に活用していく手法等についての訪問指導を行います。
・案内リーフはこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000517273.pdf
・詳細はこちら ⇒ http://www.technohill.co.jp/rabel_sds/
● 宮崎労働局からの情報
(1)宮崎県下における労働災害と労働者の健康の現況
(2)宮崎労働局各部室の業務に関するパンフレット・リーフレットを掲載しています。
・詳細はこちら ⇒↓
https://jsite.mhlw.go.jp/miyazaki-roudoukyoku/jirei_toukei/_120768.html
(3)「みやざき働き方改革推進支援センター」のご案内
・詳細はこちら ⇒ http://www.ahc-miyazaki.com/
(4)「受動喫煙防止対策助成金」のご案内
・令和元年度版リーフはこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/000511369.pdf
(5)宮崎労働局ニュースについて
宮崎労働局並びに各労働基準監督署及び各公共職業安定所の活動について、国民の皆様へ、より広く、より身近に、お伝えするために『宮崎労働局ニュース(GOGO!宮崎労働局)』を発行していますので、是非、ご覧ください。
・詳細はこちら ⇒↓
https://jsite.mhlw.go.jp/miyazaki-roudoukyoku/roudoukyoku/_120642.html
● 労働者健康安全機構からの情報
(1)平成31年度産業保健関係助成金制度について
平成27年度より「ストレスチェック助成金」事業が開始され、平成29年度からは産業保健関係助成金として「ストレスチェック助成金」「職場環境改善計画助成金」「心の健康づくり計画助成金」「小規模事業場産業医活動助成金」が実施されました。平成30年度は「心の健康づくり計画助成金」の対象を従来の「企業本社」に「個人事業主」を加え、「小規模事業場産業医活動助成金」を「産業医コース」「保健師コース」「直接健康相談環境整備コース」の3つのコースに分け、また、平成31年1月から「職場環境改善計画助成金(建設現場コース)」を加え対象範囲を拡大しました。
令和元年度からは、新たに「治療と仕事の両立支援助成金(環境整備コース)」と「治療と仕事の両立支援助成金(制度活用コース)」を加えることとなりました。
職場における労働者の健康管理等のために、ぜひご活用ください。
・詳細はこちら ⇒ https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/tabid/1251/Default.aspx
(2)「メンタルヘルス」について
・詳細はこちら ⇒ http://www.research.johas.go.jp/22_mental/thema01_index.html
(3)「ストレスチェック」について
これからはじめる職場環境改善~スタートのための手引~研修の教材 について
職場環境改善をこれから始めようと思っているストレスチェックの実施から集団分析、職場環境改善をスタートするまでの具体的な手順に従って、その実施方法を説明するものです。
・詳細はこちら ⇒ https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/johoteikyo/tabid/1330/Default.aspx
(4)産業保健総合支援センターをのんさんが紹介します!(必見です!!)
★産業保健活動 総合支援事業編
★産業保健総合支援センター編
★地域産業保健センター編
★メンタルヘルス対策支援事業編
・詳細はこちら ⇒ https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/johoteikyo/tabid/1367/Default.aspx
(5)サラリーマン金太郎 (治療と仕事の両立支援篇)
もしも「サラリーマン金太郎」が中小企業の社長だったら・・・
※パンフレットによる漫画解説(分かりやすいです!!)
・詳細はこちら ⇒↓
https://www.ryoritsushien.johas.go.jp/ryoritsushien_kintaro/
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宮崎産業保健総合支援センター「地域窓口」、地域産業保健センターのご案内
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地域産業保健センターは、産業医の選任義務のない労働者数50人未満の事業所の事業者や従業員の皆様に対して、医師(登録産業医)又は保健師(登録保健師)による個別訪問指導や健康相談、健康診断実施後の意見聴取、長時間労働者の面接指導、また、高ストレス者の面接指導などの産業保健サービスを無料で行なっております。是非、ご活用ください。
※なお、詳しくは最寄りの地域産業保健センターもしくは宮崎産業保健総合支援センター
(TEL 0985-62-2511)へお問い合わせください。
◆中部地域産業保健センター
〒880-0932 宮崎市大坪西1丁目2-3
TEL(0985)50-8330
◎対象地域:宮崎市・西都市・児湯郡・東諸県郡
◆都城・西諸地域産業保健センター
〒885-0073 都城市姫城町8-23
TEL(0986)22-0754
◎対象地域:都城市・小林市・えびの市・北諸県郡・西諸県郡
◆県北地域産業保健センター
〒882-0856 延岡市出北6-1621
TEL(0982)26-6901
◎対象地域:延岡市・日向市・西臼杵郡・東臼杵郡
◆南那珂地域産業保健センター
〒887-0022 日南市上平野町1-1-17
TEL(0987)23-2951
◎対象地域:日南市・串間市
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♪♪当センターでは・・・♪
★産業保健に関する機器の貸出を無料で行っています。
是非ご利用下さい。(研修会・使用方法の学習での使用のみとなります)
★無料情報誌「産業保健21」を年4回発行しています
・講読ご希望の方はこちらから ↓
https://www.miyazakis.johas.go.jp/extra/21.html
♪♪♪ ご意見、ご相談、ご質問などをお寄せください ♪♪♪
★産業医、産業看護職、労働衛生管理スタッフ、事業主、労務管理者等の
皆様方からご意見・ご相談・ご質問を受け付けています。