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さんぽ宮崎メール・レター 2019/9 175号
★☆∞∞★☆∞∞★☆∞∞★ 宮崎産業保健総合支援センター ★☆
https://www.miyazakis.johas.go.jp/
■■■目次■■■■
■1.お知らせ
■2.産業(医)保健研修会のご案内(10月・11月分)
■3.治療と仕事の両立支援について
■4.副所長ツイート
■5.情報提供 ● 厚生労働省からの情報
● 宮崎労働局からの情報
● 労働者健康安全機構からの情報
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■1.お知らせ
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- 令和元年度『全国労働衛生週間リーフレット』(宮崎労働局版)が届きました。
・宮崎労働局版リーフレットはこちら ⇒↓
https://jsite.mhlw.go.jp/miyazaki-roudoukyoku/content/contents/000495580.pdf
令和元年度スローガン
「健康づくりは 人づくり みんなでつくる 健康職場」
(本週間/10月1日~10月7日、準備期間/9月1日~9月30日)
・実施要綱はこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05680.html
・全国版リーフはこちら ⇒↓
https://jsite.mhlw.go.jp/miyazaki-roudoukyoku/content/contents/000495581.pdf
◎『職場の健康診断実施強化月間』のご案内
・厚生労働省では、全国労働衛生週間準備期間である9月を「職場の健康診断実施強化月間」と位置づけ、平成25年度から各労働基準監督署が集中的・重点的な指導を行っています。各労基署が実施する個別指導等において、対象事業場に対し指導が強化されます。
指導の重点事項は、
- 健康診断及び事後措置等の実施の徹底
- 健康診断結果の記録の保存の徹底
- 一般健康診断結果に基づく必要な労働者に対する医師又は保健師による保健指導
の実施等です。
・労働安全衛生法に基づく健康診断を実施しましょう!!
リーフレットはこちら ⇒↓https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/130422-01.pdf
・労働安全衛生法に基づく健康診断実施後の措置について
事業者は、健康診断の結果、異常があると診断された労働者について、当該労働者の健康を保持するために必要な措置について、医師等の意見を聴取し、必要があると認めるときは、当該労働者の実情を考慮して
- 就業場所の変更
- 作業の転換
- 労働時間の短縮
- 深夜業の回数の減少等の措置を講ずる
等、適切な措置を講じなければなりません。
リーフレットはこちら ⇒↓
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/100331-1.html
◎『令和元年度宮崎県最低賃金の改正答申』について
宮崎地方最低賃金審議会は、令和元年7月8日に宮崎労働局長から「宮崎県最低賃金の改正決定について」の諮問を受け、調査審議を重ねてきたところですが、 8月8日、同審議会は現行の宮崎県最低賃金「時間額762円」について、28円引上げ、「時間額790円」に改正を求める旨、宮崎労働局長に対し答申いたしました。
なお、改正された宮崎県最低賃金は、答申に対する異議申出に関する手続等を経た後、10月初旬(最短で10月4日)に発効される見込みです。
・詳細はこちら ⇒↓
https://jsite.mhlw.go.jp/miyazaki-roudoukyoku/content/contents/000487700.pdf
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■2. 産業(医)保健研修会のご案内(10月・11月分)
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※産業保健研修会の対象者はA、B、Cに分かれていますが、対象者以外の研修会でも、どなたでも参加できます。貴重な情報を得ることができる有意義な研修会になるものと確信していますので、皆様の参加お申込みをお待ちしております。
また、関係者の方々へのお呼びかけをお願い致します。
テーマ 【 健康診断結果に基づく事後措置の事例検討 】
日 時:2019年10月2日(水) 19:00~21:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:AB(産業医・一般・産業保健スタッフ)(日医認定生涯研修 実地(1)2単位)
講師名:江藤 敏治 相談員(産業医学)
定 員:50名
テーマ 【 職場における生活習慣病対策 】
日 時:2019年10月4日(金) 14:00~16:00
場 所:都城圏域地場産業振興センター(都城市都北町5225-1)
対象者:B(一般・産業保健スタッフ)
講師名:中津留 邦展 相談員(産業医学)
テーマ 【 LGBTやSOGI等、性的マイノリティーの社員に対する理解 】
日 時:2019年10月8日(火) 14:00~16:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:B(一般・産業保健スタッフ)
講師名:吉岡 俊彦 相談員(カウンセリング)
テーマ 【 ストレスチェックテスト後の面接~自立訓練編~ 】
日 時:2019年10月10日(木) 14:00~16:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:AB(産業医・一般・産業保健スタッフ)(日医認定生涯研修 専門(4)2単位)
講師名:前原 正法 相談員(カウンセリング)
テーマ 【 OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)で職場の人材育成 】
日 時:2019年10月16日(水) 14:00~16:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:B(一般・産業保健スタッフ)
講師名:工藤 智徳 相談員(カウンセリング)
テーマ 【 メンタルヘルスの有効な取り組み方 】
日 時:2019年10月17日(木) 14:00~16:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:B(一般・産業保健スタッフ)
講師名:島原 竜一 相談員(カウンセリング)
テーマ 【 治療と職業生活の両立 】
日 時:2019年10月24日(木) 19:00~21:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:A(産業医)(日医認定生涯研修 専門(3)2単位)
講師名:鈴木 斎王 相談員(産業医学)
テーマ 【 職場全員参加のハラスメント対策~セクハラ・パワハラを正しく理解して活発なコミュニケーションをとろう!~ 】
日 時:2019年10月25日(金) 13:30~15:30
場 所:都城圏域地場産業振興センター(都城市都北町5225-1)
対象者:B(一般・産業保健スタッフ)
講師名:上西 有加 相談員(カウンセリング)
テーマ 【 セルフケアのすすめ ~自分の健康は自分で守る~ 】
日 時:2019年11月7日(木) 14:00~16:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:B(一般・産業保健スタッフ)
講師名:上西 有加 相談員(カウンセリング)
テーマ 【 職場における糖尿病対策 】
日 時:2019年11月8日(金) 19:00~21:00
場 所:延岡市医師会病院(延岡市出北6—1621)
対象者:A(産業医)(日医認定生涯研修 専門(3)2単位)
講師名:中津留 邦展 相談員(産業医学)
テーマ 【 OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)で職場の人材育成 】
日 時:2019年11月13日(水) 13:30~15:30
場 所:延岡市職業訓練支援センター(延岡市土々呂町4丁目4390‐1)
対象者:B(一般・産業保健スタッフ)
講師名:工藤 智徳 相談員(カウンセリング)
テーマ 【 ストレスチェックテスト後の面接~認知行動療法編~ 】
日 時:2019年11月14日(木) 19:00~21:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:AB(産業医・一般・産業保健スタッフ)(日医認定生涯研修 専門(4)2単位)
講師名:前原 正法 相談員(カウンセリング)
テーマ 【 風通しの良い職場づくりのためのコミュニケーションスキル 】
日 時:2019年11月19日(火) 13:30~15:30
場 所:都城圏域地場産業振興センター(都城市都北町5225-1)
対象者:B(一般・産業保健スタッフ)
講師名:横山 由美 相談員(カウンセリング)
テーマ 【 メンタルヘルスの有効な取り組み方 】
日 時:2019年11月20日(水) 13:30~15:30
場 所:延岡市職業訓練支援センター(延岡市土々呂町4丁目4390‐1)
対象者:B(一般・産業保健スタッフ)
講師名:島原 竜一 相談員(カウンセリング)
※研修日程変更のお知らせ(変更前11月27日→変更後12月4日)
テーマ 【 精神疾患と自殺対策 】
日 時:2019年12月4日(水) 19:00~21:00
場 所:宮崎県医師会館(宮崎市和知川原1丁目101)
対象者:A(産業医)(日医認定生涯研修 専門(4)2単位)
講師名:中村 究 相談員(メンタルヘルス)
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■3.治療と仕事の両立支援について
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●以下の県内4つの医療機関に両立支援相談窓口を開設しています。復職に際しての調整や休職中の保障など専門の社会保険労務士、保健師がご相談をお受けいたします。
★宮崎大学医学部附属病院 患者支援センター内相談室
開設は毎月第2木曜日9:30~11:30です。
9月12日(木)
10月10日(木)
11月14日(木)
電話:0985-85-1510
※当病院がかかりつけでなくてもご利用できます。
★県立宮崎病院医療連携科内相談室
開設は毎月第4木曜日14:00~16:00です。
9月26日(木)
10月24日(木)
11月28日(木)
電話:0985-24-4181
※当病院がかかりつけでなくてもご利用できます。
★県立延岡病院医療連携科内相談室
開設は随時です。(予約受付後日程調整します。)
電話:0982-32-6181
※当病院がかかりつけでなくてもご利用できます。
★国立病院機構 都城医療センター内相談支援センター
開設は毎月第3木曜日9:30~11:30です。
9月19日(木)
10月17日(木)
11月21日(木)
電話:0120-411-329
※当病院がかかりつけでなくてもご利用できます。
◎専用のホームページをご覧ください ⇒↓
https://www.miyazakis.johas.go.jp/support/index.html
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■4. 副所長ツイート
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全国労働衛生週間は、今回、第70回を迎えます。令和元年度実施要綱の書き出しに記載されていますが、昭和25年に第1回が実施されています。
全国労働衛生週間の歴史を当センターの図書で調べてみたところ、昭和25年以前は、昭和3年から全国的に展開されていた全国安全週間に労働衛生を含めて、安全衛生思想の高揚の行事として行われていたようです。
日本は明治の開国以来、欧米列強に追いつくため、特に繊維産業に力を注いでおり、全国から集められた「女工」と呼ばれた勤勉な労働力に支えられていました。当時の労働衛生の最大の問題は、不衛生な寄宿舎生活と過重な労働を主な原因とする結核でした。職場で感染した「女工」たちは、病が進んで働けなくなると故郷に帰され、「女工」から結核が伝染することになり、地域社会に結核が蔓延しました。職場が結核菌の発生源となっていたのです。結核は明治、大正に増え続け、昭和に入ってからは更に猛威を振るいました。
このような中、労働者を保護するための法律制定を求める声が高まり、明治45年に「工場法」が制定(施行は5年後の大正5年)されました。
戦後、昭和22年に「労働基準法」が制定されたことにより工場法は廃止となり、産業界では、次第に労働衛生や健康への関心が持たれるようになり始め、当時の新行政機関「労働省」は、安全週間から労働衛生週間を独立させることに踏み切りました。
昭和25年の第1回労働衛生週間が現在と違っていた点は、10月10日から1週間実施されたこと、スローガンは無く重点目標が示されていたこと、週間行事として具体的に、例えば第1日は清潔整理整頓の日、第2日は労働衛生・作業環境条件検討の日、第3日は健康診断励行の日、第4日は衛生教育の日、第5日は家庭協力強調の日、第6日は栄養・レクリエーションの日といった計画が指導されていたことです。
小職がこれに感じた事は、労働衛生週間1日1日を大切に捉えていること、職場のレクリエーションを重要視していることです。継続されているところもあるかも知れませんが、今の時代、職場のレクリエーション少なくなりましたよね。人間関係を良好にするためのコミュニケーションの場が確保されていた時代だったんですよね。
昭和25年から昭和35年までスローガンが無かった理由は、戦争の経験からスローガンによる呼びかけを避けることだったそうです。
スローガンが復活してからは、その文言に時代の問題点を反映させ、労働衛生週間は、国民の労働衛生に関する意識を高揚させ、事業場における自主的労働衛生管理活動を通じた労働者の健康確保に大きな役割を果たしてきました。
派手さはありませんが、職場の基礎を支える大事な取組です。
皆様、今年も全国労働衛生週間を盛り上げましょう!!
○職場のあんぜんサイト 全国労働衛生週間
・詳細はこちら ⇒https://anzeninfo.mhlw.go.jp/yougo/yougo49_1.html
○中央労働災害防止協会 令和元年度全国労働衛生週間
・詳細はこちら ⇒https://www.jisha.or.jp/campaign/eisei/index.html
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■5.情報提供
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● 厚生労働省等からの情報
(1)令和元年度「全国労働衛生週間」を10月に実施します。
・詳細はこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05680.html
(2)8月以降における熱中症予防対策の徹底について
厚生労働省によりますと、令和元年7月末までに報告があった熱中症の件数を取りまとめたところ、昨年の同時期の状況より報告件数が多くなっていたとのことです。8月以降においても、職場における熱中症予防対策の更なる徹底が必要です。
・詳細はこちら ⇒↓https://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-58/hor1-58-42-1-0.htm
(3)保健衛生業及び陸上貨物運送事業に対する腰痛予防対策講習会の開催
※宮崎県内開催 日程:12月9日(月)(受付開始9月1日から)
会場:宮崎県トラック協会総合研修会館
(宮崎市恒久1—7—21)
- 陸上貨物運送事業における事業場衛生管理担当者向け
9:30~受付開始 10:00開講 12:00終了
- 社会福祉・医療保険業の衛生管理担当者向け
13:15~受付開始 13:45開講 16:15終了
・案内リーフはこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/000513022.pdf
・詳細はこちら ⇒ https://seminar.tairapromote.co.jp/yotsu-yobo
(4)こころの耳 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト
★初めての方へ http://kokoro.mhlw.go.jp/beginner/
★働く方へ http://kokoro.mhlw.go.jp/worker/
★ご家族の方へ http://kokoro.mhlw.go.jp/worker/
★事業者の方へ http://kokoro.mhlw.go.jp/employer/
★部下を持つ方へ http://kokoro.mhlw.go.jp/manager/
★支援する方へ http://kokoro.mhlw.go.jp/supporter/
● 宮崎労働局からの情報
(1)宮崎県下における労働災害と労働者の健康の現況
(2)宮崎労働局各部室の業務に関するパンフレット・リーフレットを掲載しています。
・詳細はこちら ⇒↓
https://jsite.mhlw.go.jp/miyazaki-roudoukyoku/jirei_toukei/_120768.html
(3)パワーハラスメント対策が事業主の義務となります。
・詳細はこちら ⇒↓
https://jsite.mhlw.go.jp/shiga-roudoukyoku/content/contents/000459575.pdf
(4)女性活躍推進法が改正されました
・詳細はこちら ⇒↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000091025.html
(5)パートタイム・有期雇用労働法が施行されます。
2020年4月1日施行(中小企業は2021年4月1日適用)
パートだから…契約社員だから…「仕方ない」と思っていませんか?
・詳細はこちら ⇒↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000046152.html
(6)「受動喫煙防止対策助成金」のご案内
・令和元年度版リーフはこちら ⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/000511369.pdf
(7)宮崎労働局ニュースについて
宮崎労働局並びに各労働基準監督署及び各公共職業安定所の活動について、国民の皆様へ、より広く、より身近に、お伝えするために『宮崎労働局ニュース(GOGO!宮崎労働局)』を発行していますので、是非、ご覧ください。
・詳細はこちら ⇒↓
https://jsite.mhlw.go.jp/miyazaki-roudoukyoku/roudoukyoku/_120642.html
● 労働者健康安全機構からの情報
(1)【両立支援コーディネーター基礎研修】今年度下半期開催日程
※九州内の開催場所として、長崎会場(令和元年10月26日)、鹿児島会場(令和元年11月29日)、福岡会場(令和2年2月22日)があります。
① 募集定員
各会場ともに日程表のとおりとなります。
応募者多数の場合は厳正なる抽選のもと、受講決定とさせていただきます。
なお、抽選結果については、メールにてお知らせいたします。
②募集対象者
医療機関に勤務する医療従事者、企業等において両立支援に携わる方。
なお、より多くの医療機関や職場などの方に受講いただくため、各会場につき、1事業所(医療機関)の受講者数を1名とさせていただきますので、ご了承ください。
③受講料 ・・・無料
④その他
研修プログラムは全会場で同一のものです。(開始9:00~終了17:30)
本研修は、公益財団法人 日本医療社会福祉協会「認定医療社会福祉士ポイント」の対象となっております。
・詳細はこちら ⇒ https://www.johas.go.jp/ryoritsumodel/tabid/1426/Default.aspx
(2)労災疾病等医学研究普及サイトについて
全国の労災病院グループが 労災疾病の研究開発を推進し培ってきた 様々な研究成果を皆様に知っていただくためのサイトです。
・サイトの詳細はこちら ⇒ https://www.research.johas.go.jp/
○「じん肺」について⇒ http://www.research.johas.go.jp/jinpai2015/thema01.html
○「職場高血圧」の研究について
生活習慣と心疾患リスクに関する研究はこちら ⇒↓ http://www.research.johas.go.jp/seikatsu/summary.html
http://www.research.johas.go.jp/seikatsu/index.html
(3)令和元年度石綿関連疾患技術研修の開催について
呼吸器系の疾患を取り扱う医師(受講予定者40名程度)を対象に、中皮腫、肺がん、石綿肺、びまん性胸膜肥厚、良性石綿胸水等の石綿関連疾患に係る適切な診断技術の向上及び労災補償上の留意事項の周知を目的に開催されます。
※宮崎県内開催
開催日時:令和元年12月7日 (土) 13:30~15:30
開催場所:シーガイアコンベンションセンター(宮崎市山崎町)
研修内容:専門研修(アスベスト関連疾患の胸部画像の読影実習)
講 師:和歌山労災病院呼吸器内科部長 辰田 仁美 氏
旭労災病院呼吸器内科部長(兼アスベスト疾患ブロックセンター長)
加藤 宗博 氏
※申込受付については、おって宮崎産業保健総合支援センターホームページ等でお知らせ致します。
(4)平成31年度産業保健関係助成金制度について
平成27年度より「ストレスチェック助成金」事業が開始され、平成29年度からは産業保健関係助成金として「ストレスチェック助成金」「職場環境改善計画助成金」「心の健康づくり計画助成金」「小規模事業場産業医活動助成金」が実施されました。平成30年度は「心の健康づくり計画助成金」の対象を従来の「企業本社」に「個人事業主」を加え、「小規模事業場産業医活動助成金」を「産業医コース」「保健師コース」「直接健康相談環境整備コース」の3つのコースに分け、また、平成31年1月から「職場環境改善計画助成金(建設現場コース)」を加え対象範囲を拡大しました。
令和元年度からは、新たに「治療と仕事の両立支援助成金(環境整備コース)」と「治療と仕事の両立支援助成金(制度活用コース)」を加えることとなりました。
職場における労働者の健康管理等のために、ぜひご活用ください。
・詳細はこちら ⇒ https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/tabid/1251/Default.aspx
(5)「ストレスチェック」について
これからはじめる職場環境改善~スタートのための手引~研修の教材 について
職場環境改善をこれから始めようと思っているストレスチェックの実施から集団分析、職場環境改善をスタートするまでの具体的な手順に従って、その実施方法を説明するものです。
・詳細はこちら ⇒ ↓
https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/johoteikyo/tabid/1330/Default.aspx
(6)職場復帰支援
★職場復帰支援にかかるモデルプログラム
★職場復帰にかかる事例
・詳細はこちら ⇒ https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/tabid/1156/Default.aspx
(7)産業保健総合支援センターをのんさんが紹介します!(必見です‼)
★産業保健活動 総合支援事業編
★産業保健総合支援センター編
★地域産業保健センター編
★メンタルヘルス対策支援事業編
・詳細はこちら ⇒↓
https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/johoteikyo/tabid/1367/Default.aspx
(8)サラリーマン金太郎 (治療と仕事の両立支援篇)
もしも「サラリーマン金太郎」が中小企業の社長だったら・・・
※パンフレットによる漫画解説(「治療と仕事」について、産業保健関係者、企業の方はもちろん、誰もが身近に感じられるようマンガで作成されたものです。)
・詳細はこちら ⇒↓
https://www.ryoritsushien.johas.go.jp/ryoritsushien_kintaro/
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地域産業保健センターは、産業医の選任義務のない労働者数50人未満の事業所の事業者や従業員の皆様に対して、医師(登録産業医)又は保健師(登録保健師)による個別訪問指導や健康相談、健康診断実施後の意見聴取、長時間労働者の面接指導、また、高ストレス者の面接指導などの産業保健サービスを無料で行なっております。是非、ご活用ください。
※なお、詳しくは最寄りの地域産業保健センターもしくは宮崎産業保健総合支援センター (TEL 0985-62-2511)へお問い合わせください。
◆中部地域産業保健センター
〒880-0932 宮崎市大坪西1丁目2-3
TEL(0985)50-8330
◎対象地域:宮崎市・西都市・児湯郡・東諸県郡
◆都城・西諸地域産業保健センター
〒885-0073 都城市姫城町8-23
TEL(0986)22-0754
◎対象地域:都城市・小林市・えびの市・北諸県郡・西諸県郡
◆県北地域産業保健センター
〒882-0856 延岡市出北6-1621
TEL(0982)26-6901
◎対象地域:延岡市・日向市・西臼杵郡・東臼杵郡
◆南那珂地域産業保健センター
〒887-0022 日南市上平野町1-1-17
TEL(0987)23-2951
◎対象地域:日南市・串間市
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♪♪当センターでは・・・♪
★産業保健に関する機器の貸出を無料で行っています。
是非ご利用下さい。(研修会・使用方法の学習での使用のみとなります)
★無料情報誌「産業保健21」を年4回発行しています。
・講読ご希望の方はこちらから ↓
https://www.miyazakis.johas.go.jp/extra/21.html
♪♪♪ ご意見、ご相談、ご質問などをお寄せください ♪♪♪
★産業医、産業看護職、労働衛生管理スタッフ、事業主、労務管理者等の
皆様方からご意見・ご相談・ご質問を受け付けています。