依存症は、脳の機能が弱くなり欲求をコントロールできなくなる「病気」ですが、本人は自覚がなく気づきにくいため、自分の意志でコントロールしようとしても度々失敗します。そのため、周囲がいくら本人を責めても、問題は解決せず、むしろ「叱責」「処罰」「借金の肩代わり」などは状況を悪化させてしまいます。
本人が回復の必要性を自覚するまでには時間がかかることから、まずは、周囲の方が専門の機関に相談して、「適切なサポート」のしかたを知る事から始めましょう。
・リーフレットはこちら ⇒別添2 依存症のリーフレット
・詳細はこちら(厚生労働省依存症対策ページ) ⇒↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000070789.html
・依存症Q&Aはこちら ⇒https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000149274.html