平成 27 年の職場における熱中症による死亡者数(平成 28 年1月末時点速報値)は 32 人と例年より多く、特に建設業及び建設現場に付随して行う警備業(以下「建設業等」という。)を合わせた死亡者数は 19 人と、猛暑であった平成 22 年の死亡者数と同数となっています。
このため、平成 28 年は建設業等を熱中症予防対策の重点業種とすることとし、基本対策のうち、屋外作業を中心に特に留意すべき内容をまとめました。
平成 27 年の職場における熱中症による死亡者数(平成 28 年1月末時点速報値)は 32 人と例年より多く、特に建設業及び建設現場に付随して行う警備業(以下「建設業等」という。)を合わせた死亡者数は 19 人と、猛暑であった平成 22 年の死亡者数と同数となっています。
このため、平成 28 年は建設業等を熱中症予防対策の重点業種とすることとし、基本対策のうち、屋外作業を中心に特に留意すべき内容をまとめました。